カンボジアのロンサレム島行きたい人必読!行く前に絶対知っておくべきこと

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ロンサレム島とググると美しいビーチの写真ばかりで、いいイメージしかないロンサレム島。もちろん、素晴らしいところなんですが、行ってわかった、行く前に絶対知っておきたかったことがあります。もしかしたら、ロンサレム島に行くことを再検討されるかもしれません。もしくは、楽しい旅になるように事前準備がしっかりできるかもしれません。これを読めば、ロンサレム島に行くか行かないか決断できる。これから、ロンサレム島に行こうと思っている方にあえてお伝えします。

まずはロンサレム島への行き方

ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)へ行くには、カンボジアのビーチシティである、シアヌークビル(Sihanoukville)からフェリーに乗ることになります。シアヌークビルへ行くには、カンボジアのプノンペンかシェムリアップを経由することになります。日本から、カンボジア都市への直行便はないので、タイのバンコクとかで乗り換えになります。

それが面倒な方は、香港経由でシアヌークビルに行くこともできます。私は、LCCを使って、香港経由でいきました。そうすると、乗り換えは、香港の1回のみですみます。

シアヌークビルから、フェリー乗り場のある、Serendipity Beachまでは、タクシーで1時間くらい。何もない整っていない道路をひたすら走っていきます。

シアヌークビルからはたくさんフェリーが出ています。フェリーはこちらから、予約が可能です。

往復22ドル、片道12ドルです。往復を買っても、帰りの時間指定はできません。ロンサレム島に到着してから、フェリー乗り場で、帰りのフェリーの時間を指定することになります。私は、年末のハイシーズンに行っていたこともあり、心配だったので、前日に、時間指定しておきました。

可能であれば、事前にオンライン予約、または前日までにフェリーチケットを購入しておくことをオススメします。

めちゃ綺麗なロンサレム島のビーチ

これだけは知っておくべき。シアヌークビルは中国?!

フェリー乗り場のあるシアヌークビルの現状

ロンサレム島に行くために絶対に通らなければならないシアヌークビルは、中国に占領されています。悲しい事実です。ショックすぎて、涙が出そうになりました。ごめんなさい、ネガティブな情報になりますが、今回の記事で一番伝えたかったことです。大切な情報なので、是非知っておいてほしいです。

中国人が多いとかの話しではありません。もう、そこは中国。標識、建物、ホテルのスタッフ、住んでいる人、すべてが中国。そこは、カンボジアではありません。まさに、中国によって、占領された町。カンボジアが大好きになった私にとってはとっても悲しい光景でした。

それだけではありません。町は中国人向けのギャンブルの街となり、街のあちこちで新しいビルやカジノが建設されており、街は歩けたもんじゃありません。道はもう、道と呼べず、砂埃が激しい場所、工事現場の水が漏れまくっている場所、そんなひどいところを歩くことになります。

ねずみはいるわ、牛は歩いてるは、ゴミだらけだは、もうめちゃくちゃです。正直歩けたもんじゃないのに、歩いた私のサンダルと足は泥まみれ。東南アジアのいろんなところに行ったけど、こんなに、ひどい、と思った場所はありません。

この悲しい現実を知って、日本に帰り、いろいろ調べたところ、シアヌークビルはもともとはバックパッカーの集まるビーチタウンとして、ひそやかながらに地元の人は生計を立てていたようです。しかし、中国からの投資が始まり、街中に中国人が溢れ、しだいに物価はあがり、地元の人は、生活ができなくなっているようです。地元の人が、なんとかして得た工事現場の仕事は危険を伴い、命を落とす人もいるというニュースもみました。悲しすぎる現実です。

今後、中国のさらなる開拓によって、ロンサレム島もどうなってしまうのか?、とまで言われています。なので、ロンサレム島に行きたいと思っている方は、早めに行かれることをオススメします。不思議なことにロンサレム島自体に、中国人の滞在客はあまりいませんでした。

まだだいぶマシな方な、シアヌークビルの道

シアヌークビルで少しでも快適に過ごす方法

悲しい話しになってしまいましたが、ロンサレム島に行くには、シアヌークビルに立ち寄る他、方法はありません。可能なかぎり、空港から直接フェリー乗り場にいって、そのままロンサレム島に行ければいんですが、とはいえ、前泊が必要だったりしますよね。そんな方へのアドバイスはただ一つ。「フェリー乗り場のすぐ近くに滞在する」。オススメは、Serendipity Beach Resortというところです。

私はここに滞在できなかったんですが、ここ泊まればよかった、と心底思いました。ここは、フェリー乗り場のほぼ前で、フェリー乗り場横にレストランもあるので、そこで食事ができます。むやみやたらに、街を歩かなくてすみます。また、外観はそこそこ綺麗ですし、西洋系の方が多数宿泊されていたので、英語ができるスタッフがいると思います。シアヌークビルの多くのホテルは中国人のために作られたもので、働いているスタッフも中国人。私の泊まったところのスタッフも中国語オンリーで、コミュニケーションに相当苦労しました。

もし、Serendipity Beach Resortの予約が取れない場合は、フェリー乗り場のメインストリートの2ブロック内(下図の赤矢印の範囲)で探せるとベストです。この2ブロックを超えると、もう歩けたもんじゃありません。Google Map自体は機能するんですが、え?ここ道なの?っていう。道が悪すぎて、10分が20分かかります。ちなみに、2ブロックの境界線である、「Buva Sea Cambodia」はフェリー会社の一つで、ここでも直接フェリーチケットが買えます。これだけフェリー乗り場に近いところに滞在できれば、なんとかなる。あとは、ロンサレム島に行くだけです。

これだけは知っておくべき。ロンサレム島に着いたら

ここからは、実際に、ロンサレム島の滞在において、知っておくと便利なことです。

メインのフェリー降り場周辺はとても混んでいる

ロンサレム島にはいくつかフェリー乗り場がありますが、そのメインとなる、Saracen Bay周辺はとても混雑しています。長いビーチが続くので、混雑を避けながら長いビーチを散策してみましょう。ビーチ沿いにはレストランやバーがいっぱいあります。

潮の満ち欠けによって、ごろごろ寝れるところが少ない

うっかり寝過ぎてたら、波が寄せてきたなんて、こともありかねません。時間によっては、かなり潮がよせてきて、ビーチ添いを歩いていても、砂浜がなく、水をチャピチャピして歩かないといけないことになります。潮の満ち欠けには注意

ロンサレム島の夕陽は最高

フリーWifiはあってないもの。

レストランにいくと「Free Wifi」とか書いてますが、どこで試しても、まあ繋がりませんでした。なので、wifiは諦めましょう。せっかくのビーチバケーションですから、たまにはデジタルデトックスして、自然を楽しもう!

物価がそこそこ高い

島ということもあり、他のカンボジアの街に比べると物価は高めです。もちろん日本と比べれば相当安いですが。例えば、ビールなら、1ドルくらい、食事は、5ドル~8ドルくらいが相場です。

昼間は基本電気がつかない

ロンサレム島は、発電機を使っています。みんな外に出かけているので、昼間は基本電気はつきません。(高級ホテルなら1日中ついているのかも)夕方、5、6時になると電気がついて、また10時くらいになると消えます。なんで、電気が消えたら、さっさと寝ましょう。そして、太陽とともに起きよう。不便を楽しむのが、島の醍醐味だと思ってます。

超素朴な宿は、オーシャンビュー

支払いはドルでOK

これは、カンボジアの大都市共通なのかと思いますが、シアヌークビルもドル払いOKです。どこのレストランもドル払いで、ドルを好みます。ぶっちゃけ、カンボシアの通貨リエルは必要ないです。島にはATMがないので、しっかりドルに両替してキャッシュで持っていきましょう。

虫や生き物が多い

ロンサレム島は、まだインフラがしっかりしておらず、ちょっとメインを外れると軽いジャングルのような自然が広がります。なので、草むらの中からガサガサ言ってる生き物がたくさんいます。トカゲとかですかね。朝ヨガ体験をしましたが、顔中にハエがよってきて、気になって気になってヨガどころじゃなかったし。あとは、とくにシャワーなどの水回りに相当な数の蚊がいます。刺されないように、シャワー浴びながら必死で動いてました。でもメチャ噛まれたましたが。。なので、虫除けスプレーと、虫刺されは必需品です。

果てしなく続くビーチ

ここまで聞くと、ロンサレム島はどうなの?と疑問に思う方もいるかもですが、とても素敵な場所です。ただ、ロンサレム島に行くまでは、ちょっと大変だし、高級ホテルのような快適さはありません。それでも、自然を感じながら心を癒すにはとてもいいところです。いろんな意味で学んだ旅でした。

みなさんのロンサレム島の旅が楽しいものになりますように。

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