【腸活レシピ】キムチを使ったレシピ、簡単チゲの作り方

味噌

チゲの素を買わなくても、キムチとお家にある調味料で、簡単にチゲが作れます。体もポカポカ、温活しながら、腸の調子も整えることができます。

キムチを使った簡単チゲの材料/レシピ

難しそうに感じる、チゲもお家にある調味料で簡単にできます。

2人前
  • ごま油 小さじ2
  • 豚こま切れ肉 60g
  • キムチ 50g
  • 長ネギ 1/2本
  • しめじ 100g
  • 絹豆腐 1/2丁(150g〜180g)
  • 醤油 小さじ1
  • 味噌 大さじ1
  • コチュジャン 小さじ1
  • 和風だしの素 小さじ1.5
  • 豚コマ切れの代わりに、豚バラでもOK
  • もやしなどのお野菜を追加しても美味しくいただけます
  • 絹豆腐の代わりに、お好みで木綿豆腐でもOK
  • 辛いのがお好きな方は、コチュジャンの量を増やしてください

キムチを使った簡単チゲの作り方/レシピ

煮込み時間も少ないので、短時間で簡単にできます。

1. 長ネギは、斜めにスライスしておく

長ネギの緑の部分ももちろん使ってくださいね。

2. ごま油を敷いた鍋で、豚こま切れ肉を炒める

3. 豚こま切れ肉に軽く火が通ったら、キムチとしょうゆ小さじ1を追加して、軽く炒める

4. 長ネギとしめじを追加して、軽く炒める

5. 4にお水500cc、お味噌大さじ1、コチュジャン小さじ1、和風だしの素小さじ2を加える

6. 5が沸騰してきたら、よく混ぜて、豆腐を加える 

もし、もやしを追加する時は、食感を少し残すためにも、豆腐と同じこのタイミングで加えると、Good!

7. 3分くらい煮込んだら、完成!お好みで、小ネギをトッピング!

期待できる栄養素

  • 乳酸菌(プロバイオティクス)- いわゆる善玉菌。キムチにたっぷり含まれています
  • 食物繊維 – しめじなどのキノコ類には食物繊維がたくさん!
  • 絹豆腐と豚こま切れ肉で、不足しがちなたんぱく質もしっかり補給。

今回のレシピで使ったキッチンツール

Staubの鍋:18cm

ちょっと高いけど、本当に買ってよかった!と思える鍋です。スープなどを作る時はもちろん、私はこれで、お米を炊いています。玄米もふっくら仕上がって、本当においしくお米が頂けます。

私が使っているのは、18cm。サイズ悩んだんですが、18cmにしました。

18cmのサイズが向いているのはこんな方。

  • 料理をよくする、作り置きもしたい、一人暮らしの方
  • 普通に、2人前を作りたい方
  • ホーロー鍋が欲しいけど、重すぎるのは嫌だ、と言う方

私は、1人暮らしで、料理をよくして、作り置きもしたいので、このサイズがピッタリ!お米なら2合がちょうど美味しく炊けます。

このサイズと大きさなら、洗うのも、そんなに苦になりません。

逆に、4人家族とかなら、もう一回り大きいサイズをオススメします。

Staubのシリコンターナー

Staubの鍋があまりに気に入ったので、シリコンターナーもStaubを使ってます。

購入して2年近く経ちますが、まだまだ現役。シリコンがしっかりしているので、長く使えそうです。

キッチンの収納が少なく、見せ収納をしているのですが、Staubのシリコンターナーは見せても可愛いので、お気に入り!

簡単にできる、キムチのチゲ。体をポカポカ温めながら、腸活もできるので一石二鳥。寒い冬にはもってこいのレシピ。代謝を高めながら、腸活生活していきましょ!

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