
ピーナッツは、たんぱく質も豊富だし、ピーナッツバターがあれば、スイーツやクッキングにも使えて、とっても便利。私は、常に常備してます。
でも、お店で売ってるものは、たくさん甘味料が入っているものも多いです。
でも、大丈夫!ピーナッツバターはお家でびっくりするくらい簡単にできます。
ピーナッツバターの簡単すぎる作り方
準備するのは、ピーナッツだけ。
追加でオイルや砂糖をいれる方もおられるようですが、私は、シンプルに自然のピーナッツの味を楽しみたいので、ピーナッツだけで作ります。
ピーナッツをブレンダーまたはフードプロセッサーを使って、ペースト状になりまで、ひたすらペースト状にしていけば、ピーナッツバターが簡単にできます。



作り方は、これだけです。以上、本日の記事終了!(笑)
いえいえ、まだ記事は続きます。次に、ピーナッツバターを作るのに、オススメのブレンダー/フードプロセッサーを紹介します。
ピーナッツバターは、ブレンダーさえあればできちゃう
お家でピーナッツバターを作るには、ブレンダー、またはフードプロセッサーが不可欠です。
スムージーを作るジューサーブレンダーだとパワーが弱くて、うまくペースト状にならないものがあるので、なるべくパワーの強いブレンダー、またはフードプロセッサーを使うのがポイント。
夢は、Vitamixなんですが、さすがに高額すぎて、まだ手が届いていません。いつか欲しい、Vitamix!
Vitamixでなくても、手軽なブレンダーやフードプロセッサーでもできるので、ご安心を。
私が使っているのは、Vitantonioと言うブランドのフードプロセッサー。今は、廃盤になってしまった型のようなので、今回は、私が使っているのに、よく似たフードプロセッサーをアマゾンより紹介します。すべて、私の持っているものと同じ、4枚ブレードのものなので、問題なくピーナッツバターができると思います。
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LINK Chef フードプロセッサー 4枚ブレード | |||
価格 |
3,980円 | 3,280円 | 3,999円 |
カスタマー評価 | ⭐️4 | ⭐️4 | ⭐️4.5 |
パッケージ寸法 | 23.8 x 16.8 x 15.2 cm | 27.7 x 20.9 x 15 cm | 23.6 x 16.8 x 16.6 cm |
容量 | 1.2リットル | 1.2リットル | 1.2リットル |
消費電力 | 600W | 350W | 250W |
コンパクトなものが欲しいと言う方は、お値段は少々お高め(1万円弱)ですが、ショップジャパンから販売されている、Magic Bulletもなかなか良いみたいです。YouTubeでこちらのブレンダーを使っている方を見かけました。
ピーナッツはどれを使う?どのくらい使う?
普通のスーパーで売っているピーナッツで大丈夫です!バターの味がほんのりついた、バターピーナッツが多いかと思いますが、それで、美味しくできます。
100g前後で、100円くらいなので、とても安価にナチュラルなピーナッツバターができます。
ただ、スーパーで売っているものは、ほとんどが中国産。千葉とか、日本産のものを買おうと思うと激高!そこで、オススメなのが、アメリカ産!
アメリカ産のピーナッツを探して出会ったのが、神戸にお店を構える「みの屋」という、おまめ屋さんのアメリカ産ピーナッツです。
1kgも入っているので、コスパよし!実は、計算すると(送料をいれても)、スーパーで売っている100g前後のものと値段は変わりません。
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ピーナッツが大好きなので、こちらのお店で何度も購入させてもらってますが、ナッツの試食サイズをつけてくれたりと、サービスも良いので、オススメ!
みの屋さんのものは、バターピーナッツではないので、ピーナッツ本来の味がしっかり楽しめて、ピーナッツバターにしても、ほんと美味しいよ!
一度に作る、ピーナッツバターの目安量ですが、先に紹介した 1.2リットル程度のフードプロセッサーを使うのであれば、200g前後使うとうまくピーナッツバターを作ることができます。
ピーナッツバターの保存方法
出来上がったピーナッツバターは、メイソンジャーなどの容器にいれて保存します。
メイソンジャーの245mlだと、200g程度作ったピーナッツバターがちょうど入ります。
私は、すぐに使うし、面倒なので、特に容器の消毒はしてません。
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ピーナッツバターは、お家で簡単にできるし、作ればヘルシーかつ安くできるので、是非作ってみてください!
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